高額で長期にわたり返済してゆく住宅ローン。

毎月の返済額も金融機関や、商品によって変わってきます。少しでも有利な住宅ローンを選びたいですよね。

自営業やサラリーマンなどの各個人の状況により実際に借りられるローンの種類は限定されてくる場合もあります。

その限られたローンの中でどこを選択するか？色々比較検討することが必要です。

金利以外にも借りるための諸費用も各金融機関によって異なりますので、比較検討対象です。

融資諸費用

～保証料～
金融機関によって金額も多少違い、一括払いの場合や、分割可能で毎月の金利に上乗せも可能な金融機関もあります。

～ローン手数料～
０円の場合と数万円かかる場合もあります。

～火災保険料～
毎年払いも可能な場合と、３年の場合、ローン期間分は一括払いの場合あります。
支払い期間などにより割引や、住宅の仕様によって変わってきます。

～繰上げ返済手数料～
０円の場合と数万円かかる場合があります。

～生命保険料～ローンとは別に年払いするものや金利に保険料が含まれるケースもあります。

～抵当権設定費用～
フラット３５などは公庫が抵当権者のため登録免許税は不要
繰上げ返済手数料
０円の場合と数万円かかる場合があります。

～つなぎ融資の確認とつなぎ金利や諸費用～
つなぎとは融資実行時に一括で返済される短期の融資。確実に融資が下りる前提のため抵当権は設定されません。金利やつなぎのための保証料が必要な場合があります。

～その他～
ガンと診断されたら返済が免除されたり、失業保険がついていたり三大疾病付など各金融機関によってさまざまな特典があります。

有利なローンを選択するための２大ポイントは金利と諸費用です。

アーリーホームで施工されると伝えると、プラスワンポイント金利優遇してくれる銀行もあります。

各銀行により優遇などもさまざまです。ライフプランと比較して充分検討することをお勧めします。

奈良